I'm too sleepy to do anything at all. But I do send my messages to you and me.
However, I'm always wondering why I have to do this.
Who cares ?????
劣性になりました
年明けからはや2週間経ちますが心機一転晴れやかな気持ちで向かえつつも、とか言いながら、実はわたし、非常に粘りっ気のある執着心の持ち主でもあります。昨年末、とある飲み会である事をおっしゃる人がいて、それが新年明けてもひっかかるので、ちょいと、トピックとしてご紹介。

とある方がおっしゃるには「モテ非らずして子孫繁栄にも貢献できぬ者、これもってして劣性なり。」古文の成績は良くないので上記であってるかどうかは今ひとつ不明ですが、ま、こんな内容の事をどんな流れからかは忘れましたけどとにかく、言い放ち、途端、私はこれにスッポリとあてはまってしまったので「劣性」にカテゴライズされたわけです。もちろん、言い放ったお方はその逆サイドの「優性」であることは、間違い無し。

この突如として放たれた「劣性」論が正しいのであれば、私の周りには同じ穴のムジナがごろごろいます。しかしながら、彼女達は怠惰な私とは違ってクリエイティブな仕事を日々こなし、十二分に社会へ貢献しているので、「劣性」のカテゴライズには到底当てはまるはずがありませんが、まー、こうゆう意見を持つ人もたくさんいるんだろうな。と、一応肝に銘じておくとして、今後「優性」な彼らには私の「劣性」が不用意に感染しないよう、半径1m以内には近づかないようにしようと思いました。


posted by unga | 02:15 | つぶやき&ぼやき | comments(2) | - |
年明けはオペラから
いよいよ2012年の到来です。
心機一転、晴れやかな気持ちで変化のある年にすべく、行動したいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

昨年明けに自転車で近所のホールにオペラ「魔笛」を観に行きました。
とある本に魔笛について書かれた箇所があり、それがなかなか興味深かったので観たいな〜と思っていたら、あら、近所でやるじゃない!と行ってみました。オペラといっても想像していたよりも堅苦しくなく、普通の格好で普通に観に来ていいんじゃん。という印象でしたが、きっと、場所にもよるのでしょう。ここのホールはカジュアルな感じでお値段も庶民派で助かります。

で、今年も若干恒例気味で「トゥーランドット」を観に行きました。トリノオリンピックで金メダルを取ったスケートの荒川静香さんが使用した「誰も寝てはならぬ」というアリアが劇中のハイライト。

お話は結構突拍子もない感じで北京の絶世の美女、トゥーランドットが花婿候補達に三つの謎をなげかけ、それに答えられないと死罪(斬首刑)に処す。という、恐ろしいお話。ところが流浪の王子カラフが冷酷なお姫様に一目惚れしてしまい、さらにはいとも簡単に謎も解いてしまう。うろたえる姫に王子から逆にお題が出されます。
「私の名前を明日の夜明けまでに答えなさい。答えられれば、あなたに私を捧げます。」
そして姫は北京の民に命令します。「この男の名前を私に教えるまで誰も寝てはならない!!!」と。あぁ、それで、誰も寝てはならぬって曲なのね。と、なります。
なんだか、物騒な話なんですが、結局は王子カラフの熱い想いにほだされて、冷酷非情の塊のような姫の心はメルティ・キッスで溶けてゆく・・・って、ラブリーなクライマックスでした。実のところ、王子役の歌手のかなり前にせり出した立体的な丸いお腹にばかり目がいってしまいましたが、席が若干遠かった以外は結構楽しめました。

昨年末になりますが、オペラ以外にもうひとつ密かな楽しみを持ちました。
それは、某デパ地下の食品売り場一角にある、小さなお食事場に時間や誰かと一緒になどの気兼ねをいっさいせずにフラリ入って美味しいものを食すというもの。レシピももらえます。今年も引き続きプチグルメ部活動をひっそりやるつもりです。




posted by unga | 23:09 | others | comments(0) | - |
オンナ40(ヨンジュー)迷走中
オーノー。とうとう2回目のハタチを迎えてしまいました。
出来る事なら避けてとおりたかったけれども、どうにもよけようがないまま会っちゃうような感じ。ま、年齢からは逃れられません。絶対的に。

ここ最近迄はトシを聞かれてもごにゃごにゃ言ってごまかしてきましたが、なんだか開き直ったのか、40になる前からヨンジューヨンジュー言って慣らしてたので、誕生日が来てもおろおろせずに素直に静かに我が年齢と対面する事ができました。

40と言えばいっぱしの大人です。いっぱし以上とも言えます。熟女への階段を登り始める妙齢至極なお年頃。で、この先どんな服装が適してるのかしらん。と、STORYとか、つやっとGLOWとかチラ見してみましたが、全然しっくりきません。あんまり若作りな服もきっと、痛々しくなるだろうしなぁ・・・はて困ったもんです。と思いつつ、ドンピシャなのが見つかりました。ナチュリラの別冊です。「40代からの大人服」なんてコピーもあります。ぺらぺらめくって見た結果、一つの見解に落ち着きました。実にシンプル。「好きな格好すればいいじゃないの。」でした。雑誌に出てくる人達はいわゆるおしゃれ上級者でしたが、気負わずに遊び心や乙女心も持ち合わせたような、それでいて甘過ぎない配慮が為されていました。

あたりまえですが、年齢がひとつ上がったからって好きな服が急に変わるわけではありません。我が身のシルエットが年齢と比例して徐々に横広がりな変化を遂げているのは否めませんが、好きなモノに囲まれるってそれだけでも気分がアガルというものです。これ、とっても大事でしょう。

とはいえ、では変わらないままでいよう。とも言えないのがこの年齢。やはりヨンジューという響きにある種の重みも感じます。正直、この年齢からイメージできうる生活がほど遠い所にかすんで見える私の状況に、愕然ともしますが、一先ずそこはいったん置いといて、地に足は付けたいけれども、居る場所はいかようにも動かせるような状況にしたいのです。それってなんとも矛盾した気持ちが交錯しています。だけど、動かない事には何も始まらないのでこれからの四十路街道を充実させるには、まず行動ありき。でいこうと思います。



p.s.数々の誕生お祝いの言葉を下さった方々には心から感謝致します。今まで誕生日なんてヤダーと後ろ向きにとらえていましたが、お祝いのことばっていいですね。なんだか勇気づけられました。今後は妄信ではない、猛進(亥だけに)を続けていく所存でありますので、途中へこたれている様子が窺えましたら、どうか叱咤激励お願いします。









posted by unga | 01:03 | つぶやき&ぼやき | comments(0) | - |
ナチュラル思考と浦和映画祭
浦和駅そばのパルコ内にあるユナイテッド・シネマで浦和映画祭開催中なのですが、この夏見逃してしまったUPLINK配給の映画が多くやっているので、ちょっと通い気味です。
シネコンとミニシアター系の映画って結びつかなかったのですが、とてもいい取り組みだと思います。レイトショーとかやってまだまだじりじり続けて欲しいのです。(やんないかな〜。3本まだ観たいのあるのだけど・・・。)


先週はバンクシーがちょろっと出る「Exit through the gift shop」を観に、昨日は「未来の食卓」と「レイチェル・カーソンの感性の森」を観て来ました。

Exit・・・は、あれあれ???って内容でした。途中でどうしようもないなって思うのですが、なんかみんな変な魔法がかかっちゃってMBW(Mr.Brainwash)の作品が素晴らしい!!って言い出して大人気みたいなのもこれって才能のうちだよなと素直に思いますが、制作の姿勢には飽きれるし、ポップもストリート系なアートもそんなに好きではないので、私的には支持はしないかなあ。あ、でもバスキアは好きです。


「未来の食卓」は恐ろしい映画でした。美しい景色、かわいらしい子供達。そして現代の食生活がもたらした驚愕の事実にただただ、震撼するばかり。何気なく食べているものが確実に病気をもたらしているなんて誰が思ったでしょうか?糖尿病や癌はすっかり身近になった病気ですが、これらも食生活がおおいにからんでいるとユネスコの議会で発表されていました。今ではすっかり市民権を得た何らかの微量な精神疾患も実のところ、食生活が原因のところがありそうです。なんで毎年毎年増えるのかな?といぶかしく思っていましたが、なんか、合点がいきました。


「レイチェル・カーソンの感性の森」を「未来の食卓」のあとに観ました。
彼女の著作、センス・オブ・ワンダーは福岡伸一さんの何らかの記事で知りましたので、この映画も気になっていたのです。とは言うものの、いざ観ますと一人芝居の映画編みたいで、ちょっと単調と感じたのか?ただお疲れモードだったのか?ハッと気付いたらエンドロール始まってしまって・・・またやってしまいました。短い映画なのにです。もったいない。なので作品についてはちゃんと言えません。ショック。


自身の事になってしまいますが、昨年のことです。有機野菜を食べた時にとてもおいしくて、ほんとうに、びっくりするぐらい甘くておいしかったのです。それからオーガニック系のカフェによく行くようになりました。その後味覚がどんどん薄味好みになり、コンビニのおにぎりでさえしょっぱく感じるので、味覚過敏かとも思ったくらいです。そうこうするうちにマクロビオティックに興味が湧いてきました。最初はまるで興味なかったのですが、ヨガをしたり、タオを意識したりすることで、避けては通れない分野となりつつあります。家系的には料理をする家なのでここらでちゃんと料理に向き合うのも必然といえそうです。料理に対する苦手意識をただ克服したいだけかもしれませんが・・・。

自分がナチュラル志向というか、思考を持っているのがなんだか不思議でしたが、震災後は必然性を感じていますし、実際、そうゆう人が多くなったと思います。土いじりなんてもってのほか!とず〜〜〜っと思い続けてきたのに、石けん作りをするようになってからハーブなんぞ育てて楽しんだりしてなんだか、憑き物が落ちそうな勢いです。自分自身でもこの変化を不思議と思いつつ、このままいけば行き着く先はなんとなくオーガニックな自給自足かもしれません。となると、今後はどうやったらミミズが好きになるかを真剣に考えるしかなさそうです。

posted by unga | 23:54 | film | comments(0) | - |
いろいろの変化
大きなイベントが夏と共に過ぎ去ってしまって少々ぼんやり気味だけど、人とあったり、イベントあったり、衝動買いしてヒヤリとする日もあったりなので目も脳もじょじょに覚めてきてます。カームダウン、カームダウン、そして多少お疲れのご様子。

ビョークの新譜が出てるから今迄のをおさらいして聞くも、なんだか耳障り。
ここ数ヶ月、ラジオも音楽も聞かなかったからその状態に慣れてしまったのだろうか?ジャミロクワイ辺りが丁度良い。ビョークはなんだか重く聞こえる。ビョーク聞きたくない日があるなんて意外だな。

どこか地に足つけてじっくりゆっくり制作と生活をしたいと漠然と考えていたのに、今はどこか遠くに行きたい衝動にかられる。逃げたいのともまた違う。環境を変えるって勇気のいることだしね。どうしよう!って好奇心と恐怖心の狭間みたいなところでゆらゆらしたいみたいです。


posted by unga | 11:22 | つぶやき&ぼやき | comments(0) | - |
中之条ビエンナーレ終わったけどレポート vol.3
さて、中之条レポートもこれで最後です。

最初のレジデンス滞在は7月の下旬から搬入のため1週間に始まりましたが、まとめると、おおよそ1ヶ月以上はいたような気がします。その間、半ば無理矢理撮影スタッフに立候補したり、気がついたらショップスタッフだったりと、毎週末、職場から中之条に赴いていました。
感じる季節も、「熱いな〜ッ。」から「寒いぃぃぃ・・・。」に変わり、最後の滞在期間では山の中のレジデンスではストーブが必要なくらいで、寒くて思わず起きてしまう朝を経験しました。

この搬入から閉幕までの期間、実に多くの人々と会いました。職場でも多くの学生と会いますが、ビエンナーレであった方々とはまた密度が違う気がします。何はともあれ、関わった皆々様、本当にお疲れさまでした。実行委員や役場職員の皆さんはまだしばらくはお忙しいかと思われますので、風邪などひかないよう、どうかご自愛しつつお過ごし下さい。

期間中は土曜日に東京から群馬入りして水曜日には群馬から帰宅。1日のうちに普段の生活圏から全く違う環境になるので1週間が9日あるような錯覚に陥りました。今までの目まぐるしい日々が終わって欲しくないとばかりに閉幕後も落ち着かずにスケジュールを埋めようとしてますが、そろそろお疲れモードのようで、眠っても眠ってもほんと、眠いです。

最後は、やっぱり自分の作品でしめたいと思います。

昨年の8月末の土日に展示場所の見学会のため初めて中之条に訪れましたが、展示をした蟻川公民館の土間のスペースはまさに一目惚れの場所でした。来た瞬間に「あぁ、ここはいいな。」と思いました。この写真はその時のもので、荷物などが置かれています。




こちらは今年のゴールデンウィーク中に採寸しに来た時の状態。この時に校庭側の入口を塞ごうという案が出ました。


こちらは搬入初日です。
実行委員の産形さんとボランティアの深井さんと共に靴箱を裏庭へと移動させ、買い物に行き、ベニヤをはり、垂木をかけ・・・。深井さんのご尽力のおかげで驚くほどサクサクと作業は進みました。が、しかし、明治期に作られた雰囲気溢れる土間のスペースからは新しいベニヤと垂木は完全に浮きまくっていました。この浮いてる存在をどうすべきか・・・。翌日から迷走が始まりました。毎日1〜2回はカインズホームへ連れていってもらいました。ほんと、役場の臨時職員の方々、忍耐強くお付き合い下さってありがとうございました。職員の方々のうちの一人はなんと、元教え子だったりしましたが、下克上が確実に起こりました。たぶんこの先数ヶ月も頭が上がりません。

ひたすら土間も磨いて、滞在一週間でここまでになりました。


さて、後は展示が始まるのを待つばかり・・・の状態。



中之条ビエンナーレはボランティアの方々のご尽力の元に成り立っています。ここ、蟻川公民館(旧蟻川分校)もしかり。会期中は残念ながらボランティアの方が出されてたお店に顔を出す事が一度も出来ませんでしたが、皆様、会場を盛り上げていただき、ありがとうございました。


10/4に搬出。

朝から始めて午後2時には終了しました。
途中園芸用の脚立に乗るのを嫌がり、実行委員の方に配線とライトを外すのをおねだりしました。ベッティー、無理言ってすみません&ありがとうございました!!!

今回、ここで展示をさせていただいて、場所と作品の関係性を考えました。今までずっとやってきた技法や展示方法が必ずしも与えられた場所とは噛み合わない事も起こりうるということ、そういった場合に備えて臨機応変に変えていく柔軟さを作家自身が常に持っていなければいけないってこと。

かなり盲目的に今までやってきたやり方に捕われてすぎて頭でっかちになって制作してましたが、ここに設置した途端にいろいろと足りないものがワッと見えてきた時には愕然としました。なんでもっと早くに気がつかなかったんだろう、と。

物理的な事も含めて、出来ると出来ないをてんびんにかけ、もし出来ない事があるのならば何をしたらぶちあたる問題を解決できるのかとか、その場を観た時に瞬時にどのような大きさであるべきか、雰囲気であるべきか等々、難易度が高ければ高いほど、やりきれた後は成長せざるを得ないのだから、それは思いっきり解決にむけて飛び込むしかないんだろうな・・・・と思ったり。悩みは今もつきません。この通り終わっても。

今後、どのように作品を展開していくかという点でこのビエンナーレでの展示は私に課題を多く与えました。今後の展示予定はまだありませんが、行きたい撮影場所も候補がいくつかありますし、暗室も作りたいですし、長〜〜い目でみたプランがいろいろあります。そのどれもを現実の事にしたいな〜と思う次第であります。

はッ、宣誓みたくなってしまった。



中之条ビエンナーレ、しばしサヨナラです。
また会う日まで、皆さんお元気で!!なんて、すぐまた会いそうですけど。






posted by unga | 18:21 | art | comments(0) | - |
中之条ビエンナーレ終わったけどレポート vol.2
10/2に中之条ビエンナーレは終了しました。
クロージングの様子などレポートします。

なかんじょうを妖しく照らすはキリンホールのネオンサイン。テレビにも出てビエンナーレで一番の有名人?飯沢さんの作品です。中之条の町と深く関わりつつ、観に来た人を巻き込みつつ、ずっと公開制作されて、ここに完成しました。
あの、えーと、今後はもっと作家としてリスペクトさせていただきたいと思いまーす。



茫洋と照らし出される、無数の泥人形。ひょえ〜コワイ。ナイトツアーの様子です。


クロージングはほんとに寒くて凍えてました。よさこいのダンサーがはけると同時に観客の人々もいなくなりました。作家無しではビエンナーレは成り立たないというのに、「つむじ」の舞台上で作家のリレートークが始まった時には関係者しかいないという寒々しさ。なんて、私も空腹と寒さに耐えきれず、室内にいて最初に出た人達のトークを聞き逃しました。ごめんなさーい。でも、作家さんのお顔が知れて良かったです。最後の最後に皆で記念撮影!みやも、感謝!!!

10/3は今まで撮影した写真などを整理。なんてフォルダにまとめるだけで精一杯。眠くて朦朧続き。

10/4は搬出。

10/5はビエンナーレ完全コンプリートのため、笹小屋へ行くことに。これを観ずしてビエンナーレを観たなんて言えない!作家の熊谷さんがいらしたら、お茶など飲めたらそれはそれは最高だったでしょうけど、いや、もう、観て中に入れただけで感激です。

というわけで、雨がさめざめ降るなか、行って来ました。


あぁ、あんまり良い写真がないですな。笹小屋6体あるうちの一つです。
それのちょうど裏側にあたります。笹のお化けみたいに見えて、「かいぶつになっちゃった」っていう絵本を思い出しました。

なんか、傘といい洋服といい、良い配色です。連日怒濤の朝まで飲みコースにも関わらず、連れて行って下さった飯沢さん、藤田さんありがとうございました。感謝!
真ん中にいらっしゃるのは、言う事がすべておかしすぎるコーノ女史。またお会いできるのを楽しみにしてます。出雲も行ってみたい!


こちらはビエンナーレとは関係ないのですが六合地区にあるチャツボミゴケです。
緑が濃くてなんとゆう美しさでしょう!
昨年からず〜〜っと、観たかったのですが、とうとう観れました。
昨年の今頃、この苔を作品にしようとしてて取材のため宿に電話をしたりしてたのですが、車ないと厳しいとか、一人で山に行くなとか、当たり前の事ではありましたが、諸々の問題があって、諦めてしまったのでした。
穴地獄(すごい名前)観れて大満足です。

*下記説明は中之条町 六合ルートガイドからのコピーです。

穴地獄(チャツボミゴケが自生している場所)は、JFE奥草津休暇村内にあります。
旧群馬鉄山(現奥草津休暇村)では、露天堀りで鉄鉱石を採鉱していました。その窪みを穴地獄と呼び、穴地獄には、本州ではここだけにしか自生していない、チャツボミゴケという苔が群生しています。チャツボミゴケは酸性の水の流れるところに生育する、珍しい苔です。
以前はチャツボミゴケを近くで見る事ができなかったのですが、現在は橋ができて近くまで行けるようになり、ジュータンのように苔が生えている幻想的な風景を、身近に見る事ができます。



これで、完成。ビエンナーレ無事にコンプリートできました。

今度来る時はきっと、自分の運転で!多分。あぁぁ、えーと、絶対?
posted by unga | 18:15 | art | comments(2) | - |
中之条ビエンナーレ終わったけどレポート vol.1
とうとう中之条ビエンナーレ、終わってしまいました。
ついこのあいだ開幕したと思ったらもう閉幕でさらにはもう2週間が経ってしまいました。
ほんと、早いものです。

では、期間中から作家同士でもレベル高し!と噂されていた六合(くに)&暮坂地区の作品群をご紹介します。実のところなかなかこの辺りの地区に行ける機会がなく、とうとうバスツアーに参加して執念で観て回りました。


スタートは赤岩地区からでした。友人夫妻も同じエリアを回るとは聞いていましたが、運良く湯本家で合流!


お友達のOguさん、大石さん作のキモかわちびっ子ちゃんと何やらこっそり見入っております。



見えますか?ちょっとオレンジ色の足長蜘蛛!この蜘蛛が這っているのは・・・・・



黛さんの作品です。「ここに、ある」というタイトルですが、すでにここにずっとあったような佇まいです。作家の間でもファンが多く、そんな人達をマユズミストというそうです。



こちら、旧太子(おうし)駅。ここの空間そのものが作品のようですが、下にあるパイプ・・・ダクト?に水がポトリ・・・。というインスタレーションは三原さんの作品です。三原さん、来週から京橋で個展されます。ASK?の地下です。


なんだか色が不思議です。これ、同じ場所を下から撮影してますが、実は昨年の見学会の時の撮影。



会期中、観たい〜〜!ってずっと思っていました、緑濃ゆい涅槃仏は、上光さんの3箇所あるうちの1カ所の作品です。(温泉地の横たわるヴィーナスはすでに役目を終えられて、その存在は無となりました。合掌。)

涅槃仏様からお花も一輪咲いてました。



涅槃仏のあるヘリポートから暮坂にお住まいで自身もアーティストでいらっしゃる、スタン・アンダソンさんのお宅へ移動。スタンさん、ツアーのメンバーを連れて林の中を案内してくれました。これはスタンさんの作品で熊棚をイメージしたツリーハウス。


会期中、何度もイベントで鼓を叩いてらした、今井さんのワークショップ、縄文土器の野焼き跡。


同じく今井さんの作品、「虚構の民族Gの遺構群」のひとつ。未来の鳥人間の脱皮あと。わたくし、これ観た時、ある種の強いゆさぶり(ツッコミに近い)にかかった感じがしました。と、同時に弛緩。





京塚温泉地区は荒々しい景色が迎えてくれます。思わず見入ってしまいました。


こちらは無数に浮かぶ小石が渦巻いて、圧巻の三宅さんの作品。ブランコに乗ると照明が消えて辺りは真っ暗に!急に誰かにブランコに乗られると全方位闇で歩けなくなって困ります。


白砂川にかかるのは東城さんの作品。横たわる木も作品なのかと思いきや、台風の影響だそうです。いい感じにコラボ?絶妙なバランスで留まっています。

六合&暮坂地区レポートにしてはちょっと、写真が少ないかもしれませんね。湯本家で展示してらした大和さんの作品は大のお気に入りなのに1枚も撮影してないのです。多分、写真撮り始めるとそっちに意識がいってしまってちゃんと観ないからかもしれません。

六合&暮坂地区で展示されていた作品の数多くが力強く、見応えがありました。ビエンナーレのような発表場所は作品や作家の力が恐ろしく試される場所だと今回ものすごく痛感しました。作品が作品たり得るには「その場」もうまく見方につけなくてはならず、場所と作品が呼応しあってよりその存在を増しつつ観る人に揺さぶりかけないかぎり、「わからない」ってたったの5文字で一蹴されちゃうんだろうなと思いました。




posted by unga | 14:29 | art | comments(0) | - |
またまた中之条
厳しい残暑、かなり、ぐたりぐたり・・・かな・・・・。
先週末は友人がビエンナーレを見に来てくれました。こんないいタイミングはない!とばかりに直前でワッと4人が集まって、ものすごく楽しく過ごしました。絶賛のタテタカコさんのライブは見れませんでしたが、それに勝るとも劣らない、濃厚な時間を友人と過ごせたことも私にとってはもちろん、素晴らしい出来事です。

千と千尋の神隠しのモデルとなった積善館に宿泊


長年のペーパー免許取得者なので車は運転出来ないため、せっかくのビエンナーレも方々行けません。ビエンナーレ関係者の方に頼んで見回りに同行させてもらい、やっと旧五反田学校に行ってきました。



こちらの学校、とっても雰囲気があります。作品も場と合っていました。上の作品はOZマガジンにも載っていました、川田さんの作品。静謐とした場に緊張感がうっすら漂います。白砂に落書きもちらほら・・・。ダメですよ、落書きしちゃ。


こちらは一番奥の部屋にある清岡さんの作品です。常設です。この作品の他にも清岡さんの作品は3点ありました。


こちらは半谷(はんがい)さんの作品です。


この景色をみながら風を感じてお堂を回って・・・ユミソンさんの作品です。



この鬱蒼としたいかにも私好みの木々達は校舎のわきにあります。モノクロで撮りたい。



ビエンナーレは展示区域が広範囲でまだまだ周りたい所がたくさん。特に六合(くに)地区はほとんど回れてないので行きたい!!!緑に包まれた涅槃仏が見たい〜〜〜!!
六合に私を連れてって!なんつって。車運転出来ないってもどかしい。ビエンナーレ終了後、ペーパー教習受講必至。

posted by unga | 23:43 | art | comments(2) | - |
The end of August
あッという間に8月が終わってしまった。
いつもなら暑さにかまけてだらだら過ごして家にいてばかり。
8月は動いたなー。まだまだ動きますけど。もっと動ける感じがします。
私は元気なのに買ったばかりのポータブルHDが使用3回目にして早速壊れたり、プリンターもなんでか壊れたり、元気な分余計なエネルギーが機器を壊すのかしらん?まさか・・・・。


先日、久しぶりに美術館に足を運びました。新進気鋭と言われてる作家さんの展示です。
完成度も高く、素直に面白かったし、ハッとさせられました。ものすごく時間とお金をかけてというよりも、アイデアでと優秀な協力者と共にさらりと造っている感じがしました。とてもスマートだな。とも。あれなら、「美術?よく、わかんない。」って言う人達もきっと、先入観なしにおもしろいと感じるだろうと思いました。美術・芸術は先入観なしにまず、観る人をハッとさせなければいけないと、思っています。その「ハッとする」は、怖いでもいいし、キレイでもいいし、ギョッでもなんでもいいんです。できればいろいろな感情が混ざっていて、ある種何かしらの衝撃とういうか、脳細胞直撃!みたいな、観ている人の潜在意識と一瞬でもリンクしてビリリとショックのようなものが起こるような・・・・そんな感じ。とでも言いましょうか・・・・。
(全然関係ないですけど、帰りに美術館付きのショップで自分のあだ名と同じ作家の本があって、今までスペルが怪しかったけど、TUNGAと判明。ツンガじゃないですよ。トゥンガです。って呼ぶ人かなり限られてますけど・・・。)


先週の中之条滞在中にある作品を撮影してましたら地元の人がふらり入って来て、私に言いました。「現代美術ってのはなんだかわかんないね。これ(そこにあった作品)なんかもさ、パッと見てわからないじゃない?あとさ、来てる人は神奈川とか、千葉とか、東京の人とかだよね。私達(地元の人達)にはわかんないね。・・・・云々」言われた私は、とうとう、きたか・・・。と思いました。たしかに現代美術系の作品は「これ、よくわからん・・・。」と思う作品も多々ありますし、現に私の作品も一貫性がない空間になってしまったような気がして早くも反省の色・・・。ですし(あぁ、言ってしまった)。ですが、でも、作品って観てすぐに100%わかっても面白くないものです。ある程度は観る人に考える余地がなければいけないと思っていますので、なので、その方におこがましくも言いました。私にもわからない作品はたくさんあるんですよ。でも、それを観て、自分がどう感じるかっていうのがきっと大事なんです。と、我ながらわかったふうだな。と思いましたが、とにかく言ってみました。そしたら、やっぱり、わからなふうな顔をされて出ていってしまいました。
それからというもの、観る側の良く言われる「わからない」
と作り手との、この理解し難いギャップはどうやったらうまるのか?という疑問がチラチラとやってきました。


上記の美術館で観た展示はわかるわからないよりも以前に視覚的な衝撃がまずあって、その衝撃を受けてから思考に移っていくので、わかんない。ってまず言う暇を与えないような気がしました。一先ず、どうも、つい見入ってしまう。これは、かなり導入部として大事なんではないかと思うのです。おぉ!という、第一印象。作品はそれだけではもちろん薄っぺらなんで、観る人それぞれに思考する厚みのようなものも必要です。それは、わからないなりの考えというよりは観る人達の記憶を呼び覚ますような思考。


なんだか考え出したらまとまらなくなってきたんで、今日はここまで。


つづく。・・・かもしれません。









posted by unga | 00:15 | つぶやき&ぼやき | comments(0) | - |
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